お知らせ

第一回国際先住民族博物館シンポジウム開催

©The Sámi Museum SIIDA

国立アイヌ民族博物館は、アメリカ、オーストラリア、フィンランド、日本国内の先住民族博物館から館長らをゲストにお招きして、2026年2月7日(土)、8日(日)の二日間「国際先住民族博物館シンポジウム」を開催します。本シンポジウムでは、各地の先住民博物館の事例を共有しながら、博物館の新たな役割について検討します。

【プログラム1】連続公開プレゼンテーション:各館の取り組みを紹介

日時

2026年2月7日(土)10:00〜16:00 

会場

民族共生象徴空間 ウポポイ 国立アイヌ民族博物館 交流室

定員

150名

【プログラム2】公開シンポジウム

日時

2026年2月8日(日)13:00〜16:30

会場

民族共生象徴空間 ウポポイ 体験交流ホール

定員

250名

  • 両日とも日英の同時通訳が入ります。
  • シンポジウムゲスト、内容詳細、参加お申し込みにつきましては、2026年1月に情報公開を予定しています。
  • オンライン配信はありません。記録は2027年に公開予定です。
  • プログラムの内容は変更となる場合があります。

主催:国立アイヌ民族博物館


お問合せ:国立アイヌ民族博物館 研究交流室国際交流グループ
int-liaison [アット] nam.go.jp

  • [アット]を@に置き換えてメールをお送りください。

国立アイヌ民族博物館 新館長就任(2025年7月1日)のお知らせはこちら

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