教育普及・イベント
ホリデーイベント 史料から災害を記憶する ― 感染症(2021年7月10日開催)
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「公命蝦夷人種痘之図」歌川国貞(二代)〔原画:平澤屏山〕江戸末期
むかしのアイヌ民族は、感染症のような病気についてどう見ていたのでしょう。江戸時代の北海道で天然痘が流行した歴史的背景を史料から読み解きます。むかしの天然痘流行への対策が今のパンデミックの状況にどうつながり、未来にどうつないでいくか考えてみましょう。
日時 | 2021年7月10日(土)14:00~14:30 |
会場 | 国立アイヌ民族博物館 1階 交流室 |
参加費 | 無料 |
定員 | 50名 |
イベント形式 | *小学生以下は保護者同伴 |
持ち物 | (任意)えんぴつ、メモ紙 |
写真撮影 | 不可 |
動画撮影・録音 | 不可 |
申込方法 | 当日受付 先着順 *直接会場までお越しください。 |
お問合せ | 0144-82-3914(9:00~17:00) |
備考 | *ウポポイ及び博物館の入場には、別途それぞれの予約が必要です。詳しくはこちら(ウポポイウェブサイト)をご覧ください。 |
*当イベントは、日本博物館協会の「博物館における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」に基づいて実施します。