教育普及・イベント

ホリデーイベント「動物の毛皮に触ってみよう-アイヌ民族と北方先住民族の毛皮利用を知る・触る-」開催)

寒いときに身体を守ってくれるもの、その一つが毛皮です。毛皮は、動物の種類や部位によって触り心地やあたたかさが大きく異なります。また、地域によっても様々な使い方があります。
今回のイベントでは、北海道、シベリア、グリーンランドなど各地の毛皮と毛皮利用、罠や猟具の模型、その背景にある民族交流の歴史について紹介します。
*ウポポイ(民族共生象徴空間)冬のイベントの関連イベントです。その他のウポポイ冬のイベントに関してはこちらをご覧ください。

日時2024年2月3日(土),4日(日)
各日 11:00~15:00
会場国立アイヌ民族博物館 1階 交流室
参加費無料
定員定員なし
随時見学可能(ただし、混雑状況によっては入室を制限する場合があります。)
イベント形式体験タイプのイベントです。
写真撮影可能
動画撮影・録音不可
参加方法* 直接会場までお越しください。
* 入退出自由
お問合せ0144-82-3914(9:00~17:00)
備考*ウポポイ及び博物館の入場については、こちら(ウポポイウェブサイト)をご覧ください。
協力北極域研究加速プロジェクト(ArCS II)沿岸環境課題
北海道立北方民族博物館

* 当イベントは、日本博物館協会の「新型コロナウイルス感染症の5類感染症への移行に伴う博物館における感染予防の基本的方針」に基づいて実施します。

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