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特別展示室/2F

開催中

第6回テーマ展示「ミナ ミナ 『おばけのマールとすてきなことば』展」

*関連イベント情報を更新しました。 詳細は【関連イベント】をご覧ください。 (2024/3/28)

展示概要

当展覧会は、絵本の読者である子どもたちや保護者を対象とし、絵本を通して、マールと一緒に楽しみながらアイヌ語やアイヌ文化にふれ、学べる展覧会です。第5回テーマ展示「ウポポイナイトミュージアム」に続き、絵本「おばけのマール」シリーズを主題としています。

ウポポイ(民族共生象徴空間)が舞台である絵本『おばけのマールとすてきなことば』 (2020年刊行)をはじめとする「おばけのマール」シリーズについて、絵本の原画や絵本制作時の資料とともに、絵本の舞台となっている動物園・科学館・美術館等の施設を紹介しながら、絵本に登場する絵画資料や民具資料などを展示します。さらに、体験型デジタルアートコンテンツや体験型展示では、『おばけのマールとすてきなことば』に登場するアイヌ語やアイヌ文化を学ぶことができます。 当展覧会では、インバウンド向けを意識した第5回テーマ展示の一部を引き続きお楽しみいただけます。第5回テーマ展示とは異なり、当展覧会では国内ファミリー向けに、「おばけのマール」シリーズについて、より詳しく紹介しています。札幌の絵本、さらには北海道の絵本である「おばけのマール」シリーズを紹介することで、特に子どもたちが北海道内の博物館等の施設を知り、訪れるきっかけにもなれば幸いです。

基本情報

第6回テーマ展示「ミナ ミナ 『おばけのマールとすてきなことば』展」

【会 期】
令和6(2024)年3月16日(土)~令和6(2024)年5月12日(日)

【休館日】
月曜日および5月7日(火)
※GW期間中の4月29日(月)、5月6日(月)は開館

【会 場】
国立アイヌ民族博物館 2階 特別展示室
※第5回テーマ展示に引き続き、本展覧会に合わせて基本展示室の照明も特別な仕様となっています。

【主 催】
国立アイヌ民族博物館

【特別協力】
中西出版株式会社

【後 援】
公益社団法人北海道アイヌ協会

【協 力】
一宮市三岸節子記念美術館、一般財団法人札幌市交通事業振興公社、株式会社エイチ・アイ・エス、公益財団法人札幌交響楽団、札幌芸術の森美術館、札幌市青少年科学館、札幌市時計台、札幌市円山動物園、北海道立三岸好太郎美術館、NAKED, INC.

入場について

ウポポイ(民族共生象徴空間)入場料でご覧いただけます。
詳細はこちらをご覧ください。
ウポポイ(民族共生象徴空間)入場料(ウポポイウェブサイト)

関連イベント

会期中に下記の関連イベントを開催します。 詳しくは各イベントの詳細ページをご覧ください。
イベント及び詳細ページは順次掲載いたします。

会期中に下記の関連イベントを開催します。
絵本『おばけのマールとすてきなことば』読み聞かせも開催予定です。
イベント及び詳細ページは順次掲載いたします。

なぞとき
  ゲームブックを手に、マールと一緒に展示室にかくされた謎をときあかそう!ぜひやってみてね!

すてきなことばアルバム [1]
  お気に入りのアイヌ語を探して、すてきなことばアルバムをつくってみよう。
  [日時] 2024年3月16日(土) 13:30~14:30 (当日受付/受付13:00から)

すてきなことばアルバム [2]
  お気に入りのアイヌ語を探して、すてきなことばアルバムをつくってみよう。
  [日時] 2024年3月23日(土) 13:30~14:30 (当日受付/受付13:00から)

ウポポイでマールがであったおともだち
 『おばけのマールとすてきなことば』に登場する動物たちについて、アイヌ文化との関わりなどをご紹介します。
 [日時] 2024年4月27日(土) 13:30~14:30 (当日受付/受付13:00から)

なかいれいさんとおえかき [1]
 『おばけのマール』シリーズのえを担当するなかいれいさんと一緒に、おえかきをしよう。
 [日時] 2024年5月4日(土) 13:30~14:30

なかいれいさんとおえかき [2]
 『おばけのマール』シリーズのえを担当するなかいれいさんと一緒に、おえかきをしよう。
 [日時] 2024年5月5日(日) 13:30~14:30

展示構成

絵本「おばけのマール」シリーズ紹介

札幌生まれのおばけマールが、たくさんの友だちとふれあっていく絵本「おばけのマール」シリーズは、2005年刊行の『おばけのマールとまるやまどうぶつえん』から始まりました。2023年現在、12作目となる『おばけのマールとほしぞらのフルコース』が刊行されている人気シリーズです。

この「おばけのマール」シリーズでは、その物語の舞台として、札幌市円山動物園、北海道立三岸好太郎美術館、札幌市時計台、ウポポイ(民族共生象徴空間)といった道内の施設、雪まつりやさっぽろ羊ヶ丘展望台といった札幌のイベント・観光地が描かれています。 ここでは、札幌を中心に北海道を描く絵本である「おばけのマール」シリーズについて、絵本の原画や制作時の資料を紹介するとともに、絵本の舞台となっている施設についても紹介します。

絵本『おばけのマールとおかしなとけいだい』原画(2012年)

体験型デジタルアートコンテンツ

第5回テーマ展示「ウポポイナイトミュージアム」から引き続き、当展覧会でもクリエイティブカンパニー、株式会社ネイキッドによる体験型デジタルアートコンテンツを展示しています。このコーナーはふれて・きいて、楽しくアイヌ語を体感するための体験型展示で、絵本『おばけのマールとすてきなことば』の世界がデジタルアートととなり、絵本の原画やイラストパネルのほかに、ふれると映像が変化するバーチャル×リアル体験ができます。 引き続き、アイヌ語があふれる空間を、マールとともにお楽しみください。

クリエイティブカンパニー NAKED, INC. (ネイキッド)が手がける
体験型デジタルアート ⓒnaked inc.

絵本『おばけのマールとすてきなことば』紹介

絵本『おばけのマールとすてきなことば』の展示コーナーも、第5回テーマ展示「ウポポイナイトミュージアム」から引き続きお楽しみいただけます。ウポポイ(民族共生象徴空間)を舞台とした絵本『おばけのマールとすてきなことば』 (え・なかいれい、ぶん・けーたろう)は、「おばけのマール」シリーズ誕生15周年となる10作品目として、ウポポイ開業に合わせて制作され、2020年4月24日に発売されました※ 。絵本制作には当館職員も協力しており、現在はウポポイのグッズとしてウポポイ内のショップでも販売されています。

タイトルにある「すてきなことば」とはアイヌ語のことで、「イランカラㇷ゚テ」「イヤイライケレ」「ピㇼカ」など身近なアイヌ語がページごとに登場しているアイヌ語の絵本です。また、他の絵本「おばけのマール」シリーズにはない、多言語版があるのも特徴です。 ここでは、『おばけのマールとすてきなことば』の原画とともに、絵本に登場する民具を展示しています。また、絵本に出てくるアイヌ語やアイヌ文化について学べる体験型展示もあります。

※新型コロナウイルス感染拡大の影響で、ウポポイの開業日は2020年7月12日に延期されました。

絵本『おばけのマ~ルとすてきなことば』

絵本に登場するアイヌ語やアイヌ文化について学べる
体験型展示

すてきなことばの木

当展覧会の参加型コンテンツの一つで、第5回テーマ展示「ウポポイナイトミュージアム」で貼って頂いた葉っぱも展示しています。来館者に「葉っぱ」に好きなアイヌ語を書いてウポポイの木にはり、「#すてきなことばの木」「#UPOPOYTREE」のハッシュタグをつけてSNSに投稿してもらう企画です。来館者のみなさんにアンバサダーになっていただきながら、みんなの「すてきなことば」で一緒にウポポイの木を育てていき、大きな「すてきなことばの木」にしていきましょう。

アイヌ語が書かれた「葉っぱ」をはっているウポポイの木

次回予定の特別展示

開催情報はありません。

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